【不動産投資に関する意識調査】コロナ禍でも5割が新規投資に積極的 不動産投資に関する意識調査

野村不動産ソリューションズ株式会社による、 「不動産投資に関する意識調査」の結果が発表されました。

第13回目となる今回は、新型コロナウイルスの流行 による投資への影響なども調査されています。

コロナ禍で所有物件の運営や管理に影響を感じている人は 39%で、具体的には「空室が埋まらなくなった」が 53.4%と、昨年調査時の32%から増加しています。

しかし、1年後の不動産価格が「上がる」と答えた人は 32.1%と、昨年の7.7%から大幅に増加。

「下がる」と答えた人が21.2%(昨年57.2%)と 大幅に減少していることや、新規投資に積極的な人が 50.4%と過半数であることからも、今後については ポジティブな見通しの人が増えつつあるようです。

◆第13回 不動産投資に関する意識調査 【調査時期2021年6月18日~6月28日】

https://www.nomu.com/pro/news/2106_1.html
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